LT企業紹介 詳細情報 (園田機工株式会社)
21世紀を見直す豊富な精密技術で未来を築きます。

研修センター(園田機工の総合窓口)
園田機工は、農機・建機から自動車・船舶を中心に、クランクシャフト・コネクティングロッド・カムシャフト等の製造を行う。
焼入工程を含む加工技術の全てを内製化し量産体制を完備、高品質及び低価格を実現している。また、汎用性を活かした変種変量・生産対応で、クライアントのニーズに応える。
焼入工程を含む加工技術の全てを内製化し量産体制を完備、高品質及び低価格を実現している。また、汎用性を活かした変種変量・生産対応で、クライアントのニーズに応える。
同社では、材料から物流までの一貫体制で、量産から非量産・小物から大物と多様化する客先ニーズに応える生産体制を構築している。
汎用技術・先端加工技術での切削、熱処理(高周波)研削加工と総合技術力を駆使し、経年変化せず本来の金属特性を向上させる優れた技術力と、まじめなモノづくりを売りとしている。
切削加工では、有効な加工条件で歪の低減加工を行い、高周波誘導均一加熱での内部組織微細化処理の応用による熱処理で、材料強度向上と歪低減の工夫を実施し、仕上げ工程時の作業低減に取り組んでいる。
また、客先納入指示に基づいて所要量計画を作成、日々の進捗管理のもと納期厳守、短納期生産に努めている。
汎用技術・先端加工技術での切削、熱処理(高周波)研削加工と総合技術力を駆使し、経年変化せず本来の金属特性を向上させる優れた技術力と、まじめなモノづくりを売りとしている。
切削加工では、有効な加工条件で歪の低減加工を行い、高周波誘導均一加熱での内部組織微細化処理の応用による熱処理で、材料強度向上と歪低減の工夫を実施し、仕上げ工程時の作業低減に取り組んでいる。
また、客先納入指示に基づいて所要量計画を作成、日々の進捗管理のもと納期厳守、短納期生産に努めている。
同社は、従業員3名の研磨加工専門で創業を開始。
現在では、各部門ごとに熟練技術者、汎用設備、自動プログラム、先端加工機、検査や梱包、配送などを配置、全ての工程で長年培われたノウハウを、日々改善しながらも継承している。
ただ、団塊世代の退職は、現在でも同社の脅威となっており、その技を絶やさぬよう、若手技術者への「はりつき教育」などを経て、技術伝承に力を注いでいるという。
同社代表の吉田氏は「技術的な手法だけではなく、職場への姿勢も熟練技術者から学ぶ事柄が多く、職人意識の伝承にも努めています」と話す。
現在では、各部門ごとに熟練技術者、汎用設備、自動プログラム、先端加工機、検査や梱包、配送などを配置、全ての工程で長年培われたノウハウを、日々改善しながらも継承している。
ただ、団塊世代の退職は、現在でも同社の脅威となっており、その技を絶やさぬよう、若手技術者への「はりつき教育」などを経て、技術伝承に力を注いでいるという。
同社代表の吉田氏は「技術的な手法だけではなく、職場への姿勢も熟練技術者から学ぶ事柄が多く、職人意識の伝承にも努めています」と話す。
事業所名 (カタカナ) |
園田機工株式会社 (ソノダキコウ) |
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代表者名 | 代表取締役社長 吉田 哲(ヨシダ サトシ) |
本社所在地 | 〒661-0954 尼崎市椎堂1丁目20-1 |
本社電話番号 | 06-6863-0016 |
本社FAX番号 | 06-6863-0032 |
創業年月 | 昭和38年(1963年)4月 |
設立年月 | 昭和40年(1965年)8月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 65 名 |
ホームページURL | http://www.sonoda-kiko.com |
問い合わせ先メールアドレス | info@sonoda-kiko.com |
その他 関連URL、アドレス等 | |
業種 (具体的な内容) |
金属製品製造業 主に偏芯軸(クランクシャフト)に特化した物づくり企業 |
主要製品 | クランクシャフト小物から大物まで内燃機用から産業機械用まで幅広く生産。 クランクシャフトに係る構成部品の生産、カムシャフト、コンロット、カップリングなど。 |
主要設備 | 汎用設備からCNC制御設備多数 量産ライン:5ライン(約20工程設備) 小物から大物までの汎用設備 切削加工から熱処理、研削加工 出荷検査機器にて材料手配から完成品までの一貫生産体制設備が充実。 |
園田機工株式会社の 1分メッセージ動画を見る |
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1分動画出演者紹介 | 園田機工株式会社 代表取締役社長 吉田 哲(ヨシダ サトシ) |