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LT企業紹介|阪神南リーディングテクノロジー実用化支援事業

LT企業紹介

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丸一興業株式会社

Yes We Try!心と技術で次々と新しい価値を!

  • 工業包装・総合物流サービス

     丸一興業は、創業以来、輸出・国内向け各種木箱・強化ダンボール箱の製作から梱包作業までの「工業包装(梱包)」、及び梱包後の一時保管・国内運送・海外発送手配・手続代行までの「物流サービス」をワンストップで行っている。また、近頃ボルダ事業部を創設、ディスプレイ什器等様々な構造物の製作を開始した。

  • オリジナルダンボールディスプレイ什器製作

     同社は、関西発のホワイトダンボール「硬質ミルダン」と大判インクジェット印刷機を融合させ、オリジナル展示什器を製作している。
     各種テーブル・展示台・ひな壇・バックパネル・スタンドパネル・パンフレットスタンドなどの多数のアイテムで、ロゴや画像・デザインを施し、展示会等で注目度の高い展示什器の製作が可能だという。
     硬質ミルダンは、厚み3・7ミリと薄く、その固さはダンボール素材中最強と言う強度を誇る。また、断面まで全てが真っ白(真っ黒もある)でダイレクト印刷性に優れており、設置している空間を有効に演出することができる。しかも、硬質ミルダン製の什器は、折りたたみ・持ち運び・組立を繰り返すことができ、什器コストの低減に繋がる。

  • 総合物流サービスから ディスプレイまで

     もともと、木箱梱包一筋で発展してきた同社は、環境時代の到来・物流システムの改革など、世の中のニーズに対応した新たな包装方法・材料の選定等、「新時代の梱包」を常に探求している。
     その中で、梱包技術を応用し、牛乳パックなどの再生紙100%ダンボール「硬質ミルダン」を使用し、展示会・店舗用什器のオーダーメイド製作事業(ボルダ事業)に乗り出した。
     同社は、長年培ってきた梱包の技術を磨くだけでなく、そこから派生する可能性にも積極的にチャレンジする。
     同社代表の田中氏は、「簡単な木箱ひとつから、新時代のディスプレイまで、丸一興業はわれわれにしかできない独自技術で、社会に貢献していきたいと考えています」と話す。

次屋梱包物流センター

次屋梱包物流センター

企業プロフィール

事業所名
(カタカナ)
丸一興業株式会社
(マルイチコウギョウ)
代表者名 代表取締役社長 田中 則彰(タナカ ノリアキ)
本社所在地 〒660-0815 尼崎市杭瀬北新町3-2-28
本社電話番号 06-6487-0344
本社FAX番号 06-6482-7250
創業年月 昭和35年(1960年)4月
設立年月 昭和35年(1960年)4月
資本金 4,200万円
従業員数 52 名
ホームページURL http://www.maruichi-pack.co.jp
問い合わせ先メールアドレス info@maruichi-pack.co.jp
その他 関連URL、アドレス等  https://bolda.jp postmaster@bolda.jp
業種
(具体的な内容)
1. 梱包物流業
2. ダンボール製ディスプレイ什器製造業
主要製品 ・輸出用木箱、強化段ボール箱製造及び梱包サービス
・一般貨物自動車運送事業
・海外発送代行
・展示会、店舗向け各種ダンボール製什器(テーブル、展示台、スタンドパネルなど)
主要設備 ・木材カット機(クロスカットソー、パネルソー)
・ダンボール用CAD/CAMカット機×2台
・天井クレーン(20t×1基 5t×2基 2.5t×2基)
・大判UVインクジェットプリンター×3台

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丸一興業株式会社
代表取締役社長
田中 則彰(タナカ ノリアキ)氏