LT企業紹介 詳細情報 (株式会社ヤマシタワークス)
鏡面仕上げへの挑戦から新たな技術・製品の創造へ

本社及び本社工場
ヤマシタワークスは、革新的な磨き技術をキーテクノロジーとして、切削加工・研削加工と組み合わせて高品質な自動車向け・薬品向けの金型を製造する。
そのほか、鏡面仕上装置「エアロラップ」、「立体PTPシート」など、自社で開発した特許製品の製造・販売・輸出等も行っている。
そのほか、鏡面仕上装置「エアロラップ」、「立体PTPシート」など、自社で開発した特許製品の製造・販売・輸出等も行っている。
同社は、ものづくり日本大賞や日本発明大賞、黄綬褒章のほか数々の受賞、地域の先駆け的に海外工場進出を果たすなど、オンリーワン技術で地域を代表する超有名企業だ。
創業時からの主力事業である自動車部品用金型は業界トップクラスのシェアに成長。薬品用金型はジェネリック医薬品の拡大に伴い売上は増加しているという。また、2005年タイに単独資本で設立した「アジアヤマシタワークス」においても、現地で培った大手企業との人脈が日本でも展開され、売上アップの相乗効果を生んでいる。
同社代表の山下氏は「仕事へのモチベーションの高さが生産性を上げ、売上に寄与する。新しい技術への挑戦、新製品を創造を目標に掲げ、既存分野の拡大にも努力を惜しまない」と話す。
創業時からの主力事業である自動車部品用金型は業界トップクラスのシェアに成長。薬品用金型はジェネリック医薬品の拡大に伴い売上は増加しているという。また、2005年タイに単独資本で設立した「アジアヤマシタワークス」においても、現地で培った大手企業との人脈が日本でも展開され、売上アップの相乗効果を生んでいる。
同社代表の山下氏は「仕事へのモチベーションの高さが生産性を上げ、売上に寄与する。新しい技術への挑戦、新製品を創造を目標に掲げ、既存分野の拡大にも努力を惜しまない」と話す。
山下氏が金型製作の傍ら開発したエアロラップは、実は「社員が磨きをより身近に感じるように」という想いで、社内用として開発されたものである。やる気を引き出すための社員との意思疎通に気を配り、風通しの良い職場作りと飲みニケーションなどを大切にしている同社を表している。
事業分野の拡大については、自動車関連の需要に応え、2012年から超硬金型の製造を始めた。
また、自社の金型を自動で計測する高精度形状計測装置「AMS」や、薬の誤飲を減少させる「立体PTPシート」の組立装置の開発など、AMPIとも連携して新しいものへチャレンジしている。
同氏は「今後も新しい何かへの挑戦と創造を続けていきます」と話す。
事業分野の拡大については、自動車関連の需要に応え、2012年から超硬金型の製造を始めた。
また、自社の金型を自動で計測する高精度形状計測装置「AMS」や、薬の誤飲を減少させる「立体PTPシート」の組立装置の開発など、AMPIとも連携して新しいものへチャレンジしている。
同氏は「今後も新しい何かへの挑戦と創造を続けていきます」と話す。
事業所名 (カタカナ) |
株式会社ヤマシタワークス (ヤマシタワークス) |
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代表者名 | 代表取締役 山下 健治(ヤマシタ ケンジ) |
本社所在地 | 〒660-0805 兵庫県尼崎市西長洲町2-6-18 |
本社電話番号 | 06-4868-8477 |
本社FAX番号 | 06-4868-8531 |
創業年月 | 昭和61年(1986年)1月 |
設立年月 | 平成元年(1989年)9月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 115 名 |
ホームページURL | http://www.yamashitaworks.co.jp/ |
問い合わせ先メールアドレス | info@yamashitaworks.co.jp |
その他 関連URL、アドレス等 | |
業種 (具体的な内容) |
自動車部品用鍛造金型製造 薬品用金型製造 エアロラップ装置製造 立体PTPシート製造 |
主要製品 | パンチピン(自動車産業向け) 杵・臼(製薬産業向け) エアロラップ® 立体PTPシート |
主要設備 | NC旋盤 放電加工機 マシニングセンター 平面研削盤 円筒研削盤、他 |
株式会社ヤマシタワークスの 1分メッセージ動画を見る |
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1分動画出演者紹介 | 株式会社ヤマシタワークス 統括部長 浜田 賢治 (ハマダ ケンジ ) |