平成29年2月17日(金）一般社団法人大阪府計量協会の皆様が見学に来られました。大阪府計量協会様は、計量思想の普及啓発、はかりの定期検査業務を実施されている機関です。会員の皆様の計量に関する新たな知識の取得やものづくりに関する見聞を広げるため、計量関係の研究機関やものづくり支援施設、製造工場等の見学を実施しているとのことです。
このたび会員の28名の方がAMPIで取り組んでいるレーザ加工技術やものづくり支援の活動状況を見学されました。レーザ技術の紹介に当たっては、SPring8の放射光との違いなど熱心に質問されていました。
正確で公正な計量技術はAMPIで行っている研究開発やものづくりの基本ですので、計量協会様とはこれからも密に情報交換するなど連携していきたいと考えています。
